ご無沙汰です(*^_^*)
熊野旅行を終え、はしゃぎすぎ!?たせいで風邪をひき、やっと復活です。
☆ ☆ ☆
三重は本当に素敵なところですね。
やおよろずの神さまが集まる場所というのも納得できる、美しく、厳粛な景観に感動でした。
宿泊は、以前より行きたかった≪熊野倶楽部≫
宿泊棟です
ロビー。素敵です☆
お部屋からテラスを見たところです。お外で乾杯もいいですよ(^_^)
横には露天風呂があります
お部屋の中もすべて素敵でした❤
東京ドーム3個分という自然あふれる広大な敷地に、レストラン、温泉、体験施設など満載でした。
その中でも私が非常に嬉しかったことは、スタッフの皆様の応対です。皆様本当に気持ちのよい
接客をしてくださいました。これは大切なことです。
どんなに最高級の建物、調度品、お料理を揃えたとしても、最終的にはそこにいらっしゃる
スタッフの方にかかっていると思います。
その中で私は一人の青年と会いました。
☆ ☆ ☆
こんなことありませんか?
最近何気なく手にした本、流れていたTV、誰かがふと口にした言葉。なにか共通のことを言われて
いるような・・
それは意識しなければ日常の一コマとしてすぎてしまうことかもしれません。
でもそれが大切なメッセージだったりするんですよね。
私には特定の信仰はありませんが、人間の叡智を超えた大きな大きな存在に畏敬の念を抱かずには
いられません。それを表現する最適な言葉がみつけられないので≪神さま≫というしか
ないでしょうか^_^;
その≪神さま≫にふれた瞬間でした。
熊野倶楽部で美味しい朝食をいただいていた時のことです。
朝、私達をレストランで迎えてくれたその青年は、お夕食の時にお給仕をしてくれた青年ではありま
せんでした。
特に愛想もいいわけでもなく、淡々とお給仕をしてくださいます。
私は、夕食の時には真っ暗で何もわからなかった窓からの眺望を楽しみつつも、様々な思いが
交錯していました。
この一年、本当に変化の年でした。いろいろな意味で多くのものを捨てた年でした。
私はずっと不安でした。自分がしてきたことが正しかったのだろうかと。
最後のデザートの時、私は軽いため息とともに連れの方にいいました。
「本当に多くのものを捨てたよ・・」と
その時、必要なこと以外話しかけてこなかった青年が急に私に向かって言ったのです。
「捨てる時なのです。それは得るための準備なのです。」
ゴールドを身につけるといいのだと、青年は続けます。私を見て、
「もう(あなたは)すでに身につけていますね」
といいました。
私は改めて自分を見ました。その日の私は黄色のセーターにゴールドのアクセサリーたち、しかも
それらは私の大好きで大切な方達からいただいたものだったのです。
青年は昨日がたまたま休日で、何気なくTVを観ていて知った風水の情報なのだと教えてくれました。
しかし私にはそれが特別な意味をもつように思えてならなかったのです。
まるで神さまがずっと私の心にあった不安を払拭してくださったのと同時に、改めて私に大切な
ものは近くにあるよ、もう持っているのだとも教えてくださったようでした。
【青年】を介して。
☆ ☆ ☆
私は本当にたくさんの幸せに囲まれていると思います。
みんなもそうですね。もし感じれないというのであれば、きっとココロがアップアップになって
しまっているんですね。
(ヨガ的には)本来私達は、肉体でも、ココロでもない存在なのだそうです。
でも、ヒヨっ子の私はそのレベルまで達していません^_^;
(その域に達するまでは・・できるか!?)時々、アップアップしているココロをすくいあげて、
“いつもありがとう、大好きだよ”
とぎゅっと抱きしめてあげます(^_^)
みなさんもどうですか?
少し早めの、メリークリスマス(^_-)-☆
いつも本当にありがとう!